マレーシア出張その22 Tom, Dick & Harry's at the Pavilion

2013/11/21

ジオタグ マレーシア出張

せっかくパビリオンまできて飯食ってかえるのもなんだなと少し近所を散歩です。


一風堂の看板が見えますね。


日曜日の夜だというのに若者であふれかえっています。明日仕事じゃないのこの人たち?
とおもいながら。

中華系だけでなくマレー系やインド系の方、また観光客なのでしょうね、白人さんも非常に多かったです。


とりあえずスタバで珈琲でも飲むかと。


なんか、でっかいテレビ広告のそばのテーブルにて一服。

電化製品や北海道観光とかの広告がガンガン流れています。
すげー力入れてるな北海道。

そしてなにやらスタバの近くのカフェっぽいところからかっこよい音楽が流れてきます。

ちょっと見てみようとその音源の「Tom, Dick & Harry's at the Pavilion」さんをのぞいてみました。


地元のバンドでしょうね、なかなか素敵な演奏です。


店内は満席状態なので外から見てましたが、Bon Jovi のLivin' on a prayerの時にはみんなで「おーおー!りーびおんなぷれーや!」と手を振りかざして熱唱。
いやーすっきりした。

あと、ノリノリの白人女性が踊り繰りながら近寄ってきてビビりました。
ちなみに後輩も一緒にちょと踊ってましたが動画で取ればよかった。

さてと、後はタクシーに乗ってHartamasのホテルまで。


親分が、タクシーの運ちゃんと交渉したのですが、深夜でかつ結構距離があるので交渉が大変そうでした。

結局乗れた運転手との交渉はこんな感じ。

親分 「あそこまでいきたい」
運転手「50RMだね」
親分 「たけーよ40だろ」
運転手「じゃぁ45」
親分 「だめ40で」
運転手「で、場所どこだっけ?」
親分 「あそこ」

運転手の友達たちが一斉に笑いながら運転手に
「じゃぁお前だろ!行って来いよ~」

てな感じのやりとり。

な、なにこのコント?
担当の地区が別れてんの?
よくわからん。。。

けど無事に着きました。

ま、ただ、日本の感覚でなれぬ街をあんまり夜遅くは出歩かないほうよいなとも思いました、色々とね。

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