トーマスに会いに大井川鉄道へ その2 静岡から国道362を通っての千頭駅へ そしてアプト式列車へ

2016/07/11

きかんしゃトーマス 千頭 大井川

まず、静岡から国道632に乗って千頭駅に向かいます。 地図で見る限りはたいしたことないだろーとか思ってましたが、結構たいへんでした。

 正直、ちょっと大きめのファミリーカーにはオススメしません。


コンくらいの道なら余裕だろうとか思ってましたが次第に対向車来たらどうしようみたいな細い峠道になっちゃいます。

プレマシーよ、よく頑張った。茶畑の小道を通る道は景色はすてきでしたが、怖かったー。

さて何とか辿り着いた千頭駅は、もうトーマス一色です。

なんか、懐かしい感じの鉄道と山深い町です。素敵ですね。


私の故郷はど田舎とはいえ北海道なので全然雰囲気がちがうので懐かしいようなそうでないような雰囲気です。

さて、こちら千頭駅のイベント会場です。もう、なんかおっきいトーマスとかがいるので子供は即ダッシュ。


こちらパーシーです。なんか、このサイズなんですよね、多分本当は。

けど、流石にこの大きさなので、こどもは近づくに連れて、「お、おう」的な雰囲気になります。


会場ではちょっとした遊具もあります、子供が並んでると僕もやりたい!となってしまうのでそんな感じでのんびりと遊べます。


こちら本物?のSL。トーマスだけでなくこちらが目当ての方もいるのでしょうね。


こちら、ヒロとトーマスです。ま~でかい。そして、顔が良く出来てますね。よくつくったなー。


この日は、千頭駅に車をおいてアプト式鉄道で途中まで行ってみようと。

会場のハズレにあるホームから可愛い列車で出発です。


隣の駅の川根両国駅に向かっていく途中にラスティーが見えました。


途中な急勾配はギアみたいな歯で登るアプト式鉄道ですが、そこに行くまでにこんな雄大な景色が見れます。






茶畑もなかなか見れる光景ではないので素敵でした。


本当は、最後まで行きたかったのですがあんまり時間もなかったので、奥泉駅で折り返しに乗り換えます。

またラスティー。


なかなか雰囲気のある客車にのって、山をかき分けて進む感じのアプト式鉄道に子供も大満足でした。

で、また千頭駅にて、こちら転車台。



ちょうど人気も少なくなってきたので、ヒロとパーシーの間で写真。


アップのヒロ。


SLも止まってましたので近寄ってみました。



運転席はこんな感じです。


満喫できました。


駅の周りのお店もトーマスだらけですね、子供は大喜びです。


アプト式鉄道で走っている時に車で行けそうな場所で大きな河原があったのでちょっとよってみました。


こちら吊橋です。子供的には人生初の吊橋でしたが気にせずわーっとダッシュ。「大人は吊橋は走れないだよ!」と叫びながらついていきます。


河原にて。


水切りをやって!というので、お父さんは本気出しました。


久しぶりですができるもんですね。そして次の日肩が超痛かったです。

今度来るときは、ここらへんで一泊したい無いー。

続きます。


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