知人の同僚が新しく会社を立ち上げたのでよろしくとその知人と一緒に挨拶に来た。
不景気のこの時代にスタートアップとはチャレンジするなーとは、思ったけど立ち上げて数ヶ月でこの不景気とのこと。
まぁどちらかというと起業というよりは独立である。
ぶっちゃけ、どういう経緯で動き始めたのか?始めてどうか?と話を聞いてみると、「特定の顧客に依存」しているというのが、立ち上げ時の強みであり、立ち上げ後の問題となってるとのこと。
超ありがちな話なので拍子抜けしたのだがザックリ書くと、
→あそこは、うちの会社が必要だ。
しばらくすると、
→あそこは、おれ達がいないとまわらない。
もうしばらくすると、経営陣への反発や自社の無駄な人材への苛立ち等から
→おれ達だけで会社作ればよくね?
ものすごくよく見かける光景である。
そして、これから先の展開もそんなにバリエーションがあるとは思えない。
取引先なんて切るときはあっさりきる。大きい会社であればこそ、現場の意見なんか丸無視で。
ただね、がんばってほしいなと思うし、できれば一緒に仕事もできたらなと思う。
新しい人と仕事をするのは、そのシチュエーションだけで十分な刺激になるしね。
そして、今日の差し入れ。
必要なものは、肉体疲労時の栄養ではなく、精神&肉体疲労を軽減させるもしくは忘れ去れる何かである。
たぶん「久しぶりに飲みにいこうゼ!」とかってノリになるとみんな元気になるのかも知れない。
#そういうレベルは過ぎてしまったかもしれないけど。
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