ＮＥＣＯＢａｒ-バッドコアラ通信簿

大学時代の友人達と久しぶりに新宿でお酒を。

場所は、新宿３丁目の「ＮＥＣＯＢａｒ（ネコバー）」。

新宿で飲む場合、大抵２件目の店としてこの近辺のBarを選択するのだけど、ここは初めてだと思ったら、この店、おんなじ面子で１０回ぐらい来てるとのこと。

おそらく私の記憶がぶっとん出るのだろう。忘れない為にもBlogにあげておく。少しは進歩したな、おれ。

店の中の雰囲気は、すんません、真っ暗でわからんね。

３M以上はある壁にびっしりとレコード？が飾ってある。

暗くて全然わからないので、Tabelogから写真を拝借。

リクエストとかに答えるわけではないので、ま、ディスプレイ的な扱いなのだろうが雰囲気は最高にでてる。

こんな、書斎を持つことが出来たら幸せだろうな～

店内には液晶のモニタが各テーブルからみえるように配置されて、JAZZやFusionやLatin、Bossaなどの流れてます（うちの営業さんMさんが好きそうな感じ）。

やっぱ音楽だけならまだしも映像付きってなると会話していてもついつい見ちゃうね。

実は、恥ずかしながら初めて飲んだMACALLAN。確か１２年物だったと思う。

とっても甘かったが、芳醇な香りがよい。

こういうところにくると、夏は、ジンをロック！ウイスキーならLAPHROAIGなどアイレイを頼むというミーハー？な飲み方してしまう。
（友人には、外でジンをロックで頼むやつは、俺以外見たことがないといわれた気もするけど）

音楽をつまみにうまい酒と思いっきりタバコを吸える空間。

音楽を楽しみにきたならば座席によってはあんまり聞こえない可能性あり。

逆に、今日は、「語りたい」or「音楽聴きながら酒飲みたい」といったシチュエーションによって座席を変えれば、どちらにも対応できるかも。

楽しかったっす。

なにやら気軽に酒を飲んでる感じが独身時代を思い出したが、

「俺も結婚するこにしました！」とか「俺も子供ができました！」報告を聞くとやはりこいつらと出会ってから１０年以上もたつんだねとしみじみ。

場所は、ちず窓で。