ちなみに、一風堂の白丸が大好きで、たまに無性に食べたくなる日が来ます
(赤丸はそうでもない)。
で、店にて席につくと店員に一日50食限定の「極新味」を進められたので、「じゃ、それで」と注文を。
注文すると直ぐに、お膳にご飯と「ヌーべ」と呼ばれるプルプルしたゼリー状の物体と小冊子が乗っけられてでてきます。
で、小冊子を読んでみると今から出てくるラーメンの食べ方と薀蓄が。
なにやらとんこつベースではなしに、鶏がらベースらしいです。へー
で、このゼリー状の物体は醤油と香油と豚骨スープを濃縮したものの塊らしいです。
途中でそれを入れて味をかえて楽しめるとのこと。
で、ラーメン自体にも熱々の鰹と昆布だしベースの茶碗蒸しが入っていて、それもまた崩しながら食べると味が変わるそうな。
もう、なんかミスター味っ子に出てきそうなw
(初代味っ子のファンです。)
ちなみに、ご飯のほうは、最後にラーメンのスープをかけて一口雑炊にて頂くようにと。
あ、裏には今日何杯目の注文なのかわかるように番号が書いてありました。
で、チャーシューは、モモ、バラ、肩ロースの三種類をのほにゃららとか読んでると。
出て気ましたよ、それが。
店員さんから「中央の茶碗蒸しが非常に熱いので注意してください」とのこと。
で、普通にスープを、
ふむふむ、う、うまい!うまいぞー!ブラボー!(失礼。ちょっと恥ずかしい)
スープ、なにこれ?
和風な豚骨?のような感じだけど、全然魚くさくない。
鰹なのかな?
あ、こりゃ確かにご飯にかけてもうまいわと想像。
で、ラーメンに茶碗蒸しってwと疑いの目でみていた茶碗蒸しを崩してたべてみる。
あー、やっぱり和風な感じのスープなので合うんだろうなー。
普通にうまいや。
完全にスープと混ぜ合わせずに、麺を食べるときに少しずつくずして一緒に頂きました。
あ、このラーメン、中太麺なのね。
普通のラインナップで使われない麺だからかもしれないけど、このラーメン替え玉はできません。
注文時にお願いすると若干大盛りにはしてくれます。
雑炊用のご飯はお代わりできます。
他に気に入った点だけど、
ラーメンにごぼうの揚げたものがのかってって、とても香ばしいの。
この食感はラーメンに新しい。
あと、スープの中にも和風だしで煮込まれたカブがはいてます。
歯ざわりもよいし、味もとっても染込んでていい味。
なぜか日本酒が飲みたくなったな~。
そんなわけで、おすすめです。
博多 一風堂 上野広小路店 (ラーメン / 上野広小路、湯島、御徒町)
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