こちらでは「江戸三大すし」の一つ『笹巻けぬきすし』がいただけます、なんと創業1702年(元禄15年)だそうです。
そもそも、まず、けぬきすしとは何ぞやですが、
wikipediaからの引用ですが、
江戸三鮨(えどさんすし)とは、寿司の文化が花開いた江戸時代に江戸で名物として謳われた毛抜鮓(けぬきすし)、与兵衛寿司(よへえすし、旧字体:與兵衞壽司)、松が鮨(まつがすし)のこと。 元禄15年(1702年)に初代松崎喜右衛門が竈河岸(へっついがし、現在の日本橋人形町二丁目付近)で創業。今日主流の握り寿司や巻き寿司に比べて歴史が古く、それ以前の押し鮓や馴れ鮓の形態を色濃く残している。 笹の葉で巻いた押し鮓の一種で、保存食とするため飯を強めの酢でしめてあるのが特徴である。とのことです。
屋号の「毛抜」の由来には諸説あり、 毛抜きを使って丁寧に寿司だねの魚の骨を抜いていたことから命名されたというのが最も一般的、
うんちくが長くなりましたが、 こちら、持帰り専門だと思ってたのですが、なんとお昼にランチを提供しておりました。ちゃんと、けぬき寿司がつきます。
お店に入るのも恐恐ですが、一人だったので入れんだろーと入店してみました。
入り口はいると直ぐそこは持ち帰る販売用の展示がされています。
お昼時ってのもあったので、中で食べますか?と聞かれたので「はい」と声をかけて頂き、好きなところへーとのことなので、こちらへ。
ランチメニューは一種類だけでした。マグロと穴子の二色丼。
「けぬけ寿司楽しみ-、とりえあえずお吸い物をいただこうかしら」と一口口をつけてみたら、その美味しさにびっくり。
出汁がすごくよいですね。
こちら美味しい和食がいただける、穴場ですね。
一人でも気軽にはいれますが、寧ろ二人ぐらいまで伺ったほうが良いかも。
オススメです。
笹巻けぬきすし総本店 (寿司 / 小川町駅、新御茶ノ水駅、淡路町駅)
0 件のコメント:
コメントを投稿