なぜだか知りませんが神保町はカレーで有名です。
調べると本を読みながら片手で食べられからじゃないかしら?、なんて出てきますが面白いですね。
そんなわけで、ボンティやスマトラカレーとか有名どころもありますが、ちょっと前に出てきたホワイトカレーのお店なんかもあります。
完全に漫画の受け売りですが、
日本で食べれるカレーって、大きく分けて以下みたい感じ。
・インドカレー
・その他アジアのカレー
・欧風(というかイギリスなのかな?)カレー
・和風カレー
で、第五番目のカレーとして、珍しいもので中華カレーなるものがあり、ここ神保町でも食べれるお店が、老舗中華レストラン、新世界菜館の中華カレーです。
新世界菜館っていうと上海蟹で有名ですね。
中華カレーってそこら辺がはいいているのかしらと思ったらそんなことなく、わりとオーソドックスなカレーっぽい雰囲気です。
気になったので実食しにきてみました。
「新世界スペシャルカレー」なる名前が付けられているシーリズは、
・中華風カレー
・豚角煮カレー
・排骨カレー
・カツカレー
の四種類。
パイコーか豚角煮でなやみましたが豚角煮をいただきました。
で、こちらがそれ。
ちょっと、思いのほか中華感を感じない、けどじゃぁ、和風か欧風かというわれたら違う。鶏ガラベースなのかしら。
あと、特筆すべきはこのボリューム。
ちょっと高いなとか思ったら想像以上のボリュームでビビりました。
美味しかったでよ、オススメです。
新世界菜館 (中華料理 / 神保町駅、九段下駅、竹橋駅)
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