学生の時の店探しの基準は間違いなく「安く飲める店」。
そんな時に、若かったころに酒さえあればどこでも楽しめた面々と、「安く飲める店」だけではない何かを探してるなと思う時、うまくいえないが、あれから10年もたつのだなとしみじみ。
Beats Paradaiseの周辺にもいろいろと小さなお店があるのだが、調査不足のため二の足を踏む。
今回は、メンバーの一人が目星をつけていた「芋焼酎 黒豚 幻蔵 市ヶ谷店」に移動。
黒豚を使った各種料理と焼酎が豊富(50種類以上!)とのこと。
焼酎好きにはたまらんだろう。
店に入ると所狭しと焼酎のビンが並んでている。


なにやら店の一角に甕がつんであった。
焼酎をさらに信楽の甕で熟成させてまろやかにしているらしい。あとで知ったけど。

春野菜のサラダ、たけのこがうまかった。

豚串の盛り合わせ。味噌味のがうまかった。

名前をわすれたが、幻の豚。アグーかな?

「インカのめざめ」のホイル焼き。
初めて聞いた名前だったが、アンデス産の品種を日本向けに改良したものらしい。
中が黄色く栗と言うかサツマイモのような甘さがあった。

ちなみに外が雪が降ってもおかしくないくらい寒かったのだが、そのせいなのか店の中まで強烈に寒かったぜ。
結局、暖をとろうとお店をはしご。
うむ、大人になったなとしみじみ。
場所はこちら、ちず窓で。
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