キッチン周りのものは、基本的にすべて嫁さんのチョイスなのだが、嫁も買う時にいろいろと調べてたみたいで、俺が使い勝手がよく気に入ってるものはやっぱりそこそこ評判の良い物のよう。
まず、その一つがla base 木製まな板 2枚セット
響き的にヨーロッパのメーカーかな?と思ったけど日本のでした。
料理研究者の有元葉子氏が「台所道具の中で基本となる道具」をコンセプトにデザインした、日常使いのキッチンウエアシリーズ「ラ・バーゼ」。
la baseとはイタリア語で「基本、基盤、基礎」という意味を持つ。
とのこと。
このまな板、ゴムの木で出来てて、木製のまな板によく使われるブナ材に比べ弾力があって庖丁のあたりが良くて乾きが早いとのこと。
大きさだけど高さと幅は26センチ。幅は25ミリの板厚があるのでスタンドが無くてもしっかり立ちます。
そこそこ重さもあり安定もしてます。
使い勝手だけど、写真からわかるとおり正方形のまな板で2枚組なので、パンとかにんにくとかちょっとした薬味を切るときは一枚で。
長いもの物切ったりするときは2枚並べれば普通サイズのまな板として使えます。
HPに2枚並べと4枚並べのイメージがあったので借りてきました。
実は普段の料理では一枚で事足りてます。
料理中にそのぶんスペースが出来るってのがマンションサイズのキッチンでは重要な点かな~と思う。
そうそう、ピザを焼いたり出前したときににお皿の代わりに使って食卓にだすと、なかなかこじゃれた雰囲気を出せてる気がしてます。
何よりも切りやすいしね。お客さんとか来たときよいかもね。
こんなとこに刻印もあります。
ちなみに、表面を削りなおすことが可能なので、長年使って表面がでこぼこになったら製作会社でメンテナンスしてもらえるらしい。
長い付き合いになりそうなやつです。お勧めです。
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