2008/01/21

ビッグボーイ@臼井


臼井の名店「パリソワ」のそば、水道道路を車で通りかかるたびに、


「大俵ハンバーグ」なる幟で、我が夫婦を威嚇してくれいた「ビッグボーイ 佐倉王子台店」。

とうとう攻め込んでやりましたよ!

いわゆるファミレスなんだけど、やっぱりハンバーグが売りらしい。

サラダバーなんかもあり、どこどこ産のキャベツとかはっきりとかかれてて、

なんか良心的な感じがちょっとした。


店内の風景。左の方にみえるのが、サラダバーね。




店内の風景をもう一枚。




で、キタコレ、大俵ハンバーグ!

牛100%で、中が結構レアです。

割ってみると中は赤々としてます。




で、それをどうやって食べるかというと、左に見えるのがあれですよ。



そう、ボッチです。あ、味っ子のステーキ対決ででてきたやつ!
(しつこいようだが味っ子好きである。)

世の中に実在するとは!

えーい!ままよ!四の五の言わずに使ってみるべし!

お肉オン!ジュー!ジュー!煙ブハァー!肉汁ドバー!



うまーいぞー!!


うん、ごめんなさい。

長い間文献でしか存在を知らなかったボッチを目のあたりにした興奮を伝えたかった。




こちらは、嫁さんが食べてたハンバーグ。

大俵ハンバーグではなく普通のハンバーグだが結構ボリュームがある。



普通のハンバーグにはボッチがつかないと見た。

ぜひとも大俵ハンバーグを食うべし。

ただ、牛100%は好みが別れるかも。

豚さんも一緒の方が、肉汁の美味さが違うよね。

ビッグボーイ 佐倉王子台店 (レストラン(その他) / 京成臼井、ユーカリが丘、地区センター)


場所は、こちら。
ビッグボーイ

2008/01/19

マンダリンキャップ@ユーカリが丘


ちょっと写真を整理してたら、blogに載せようと思って撮ってた写真がいっぱい出てきたので掲載。

ユーカリが丘駅周辺で今のところ一番のお気に入り(美味しい)のお店、

中国料理 「マンダリンキャップ」。

ユーカリが丘駅に隣接してるホテル、ウィシュトンホテル・ユーカリの一階にあるだけあって、

お店も超きれい。

清潔感あふれて、店員の対応も本当に申し分ない。

実は、嫁さんの家族と私の両親との家族ご対面の場に使った場所でもある。

個室もしっかり用意されてて、なにやら七五三のお祝いらしきものもやってたな。

獅子舞とかが廊下をねりあるいてて、小さい子供がぎゃー!って泣いてたw

おそらく、そういう時期になるとサービスでやってくれるのだろう。

ちょと、奮発して美味しいランチでも食べに行こうか!なんて時に使いたい!
と思ってて実はあんまり行ってない><


家族ご対面に使った時に、

かなり緊張していたのだが、カニのスープがやたらと美味しかったのは覚えてて、

また、一度、上海蟹とやらを食ってみたいではないかということで、

寒くなったら上海蟹を食べに行こう!と嫁と約束していたので行ってきました。
(そんなわけで、写真は秋の終わりころに撮影したものです)

といっても、ディナーは、若造貧乏夫婦には手が届かなかったので、ランチの上海蟹コースへ。

コースメニューはこんな感じ。




前菜にて、いきなり上海蟹。

しかも、よっぱらい蟹ですよ、ちょっと!

ミスター味っ子の第29回味皇料理会グランプリコンテスト、二回戦で劉虎峰が出したあれですな。*注 
(誰もわかんねーよ?って。。。)





これこれ!ご対面の時にも飲んだ濃厚な蟹のスープ。

なにやら、スープ皿が不思議な食器に収まっており飲み終わるまでさめません。

心にくいな~。




たしか、次に、ホタテとにんにくの芽の炒め物があったはずだが、写真が残ってなかったです。

撮るの忘れてくちゃったんだろうな~

次が、牛ヒレの炒め物。

見た目もきれいだったし、なにやら肉の下にひかれた香ばしいもので、口の周りもリフレッシュ。




お次は、銀むつを蒸したものに、ナンプラーソースだった気がする。

超美味かった。




〆は、蟹のあんかけチャーハン。

美味いのだけど、ちょっと少なかった。

この時点で超おなかいっぱいではあったが、チャーハンは別腹だろう。もっと食いたかった。




デザートは杏仁豆腐である。

ちょっと意外なくらい美味しかった。

アマレット入れて固めただけ~みたいのとは比べ物にならない、濃厚な味だったよ。




飲み物はジャスミン茶が出ました。

お茶の種類もいろいろあり中国茶が好きなら、それもまた楽しみかもしれない。


これは、別の機会にランチに利用したときに食べた、
特製くるみの坦々麺



超濃厚な坦々麺に胡桃の香ばしさが心地よい味でした。

あんまり坦々麺自体は、そんなに好んで食べない(どこも同じじゃね?と思ってた)のだが、

これは美味しかった。

お勧めである。昼にでも行って食べ見てなさい。本当に美味しいんだから!

そんなに辛くはなかったが、食べ終わったあとは頭皮の穴が開きまくってた。

中国料理マンダリンキャップ (中華料理 / ユーカリが丘、地区センター)
場所はこちら。

中国料理 「マンダリンキャップ」

*注 味っ子好きである。全巻持ってるし、嫁に怒られながら再現料理を試していたりする。てへ

2008/01/14

連休

結婚する前は、なぜかGW等の連休によく風邪をひいたもんである。

気の緩みが原因かもしれないが、予定をキャンセル

(というほど予定が入っていたことはないが)

し、ゆっくり寝るだけの連休になってしまうことが多かった。

実は、結婚してからもあんまりその傾向は変わっていなかったりするのだが、

当時、予想していなかったシチュエーションも存在する。

家族(嫁さん)が風邪等で寝込んでしまう場合である。

ま、平日に寝込まれるよりは、お家で一緒に看病できるだけ安心ではあるのだが、

今回は、あまりにひどそうなので、自分の部屋に布団を移動。

時折様子をみにいってあげている。

インフルエンザではないと思うが、明日にでも病院に行かせよう。


そんなわけで、連休中は久しぶりに料理三昧だったり。

鮭(正月のあまりもの)とブロッコリーのぺペロンチーノ等の新作にチャレンジ。

ごめん、写真取るの忘れた。けど美味かったよ!

ぺペロンチーノは作るの楽しい。

ニンニクと鷹の爪をじっくりオリーブオイルで炒めてしまえばね、

後はいろいろ一緒に炒めて楽しめるし。

途中でトマトを加えて方向転換もできるし。

あー、オイル系のパスタを色々覚えたい。


写真は今日作ったわけではないが、最近チャレンジしてみたオムライス。

真ん中にナイフを入れるとふわっと開くタイプにチャレンジ。



何とかうまくいったが、(また)食べるのに夢中でこの写真以外取るの忘れました><

2008/01/12

タバサ

タバサの写真が出てきた。

無くさないようにBlogにあげておく。







2008/01/10

My Girl Bill

今年の三月で三十路突入である。

自分も一昨年末に結婚したわけだけど、

これぐらいの年になると、友人たちも次々に結婚を迎えていきます
(一部の業界関係者を除く)。

そんなわけで、大学時代の悪友でドラマーだった男が結婚することになり、

披露宴で演奏することに。

とりあえず、2曲演奏しようということになり、

一曲は本人の希望により、

Benny Greenのアルバム「Kaleidoscope 」に入っている「My Girl Bill」を。

なんていうんだろー、ドラムレストリオによるミドルテンポのしっとりとした演奏で、

テーマ部は結婚式というよりは、なにやら幼いころ家の畑を一人で冒険してたころを

思い出してしまうよな雰囲気を感じってしまう(意味不明だね)が、

ソロのコード進行は若干嫌な予感がしますよ( ´Д⊂ヽ

そもそもテーマのベースもよく聞いてみるとぉ!なんじゃこりゃ?><

ロン・カーター!いい年してそんなエグイベース弾かないで!

カッコ良すぎるから!

そ、そんなわけで、

ピアノの方の悪友がコードとってくれることを期待><

てへ

もう一曲は内緒である。




そうえいば、
Oscar Petersonがなくなったね。合掌。

2008/01/09

友情

拾った写真。

決断の遅れによって失いかけたチャンスを、
友の助けにより引き戻す。

結果やいかに。。

2008/01/07

秀じい農場直売所@四街道

「秀じい農場」と変わった名前の野菜の直売所が四街道のインター近くにあります。

季節の野菜がおいしかったり安かったりで(そういえばイチゴが美味かったな~)、

こまめに利用していたのだが、

直売所の横に蕎麦屋がくっついてんですよ。

新鮮な野菜の直売所にくっついてる蕎麦屋。

なんか、美味そうな予感がしない?

ちょっと覗いてみると、なにやら野菜の天麩羅が店の中央にいっぱい置いてある。

ははん、いわゆる、あれだ。

ぶっかけうどん系でよくある、

土台となる基本の蕎麦(うどん)を選んで、

後は乗せるものは「取りたい放題かつ払いたい放題」系。

これは一度、食べてみるべきだろうという結論に達し、嫁といざチャレンジ。

ふたりとも温かい蕎麦を基本にそれぞれ天麩羅を注文。





蕎麦は、二八蕎麦でやや白めのそば。

値段はうどんが400円で蕎麦が450円だったと思う。

トッピングの天麩羅は50円~で、二人でいくら行ったかは内緒である。




普通に美味い。

かけ蕎麦は、汁の好みが人によって別れると思うが、

醤油が強めのいわゆる関東系の汁。

普通に美味しかった。

美味いといっても藪蕎麦とかと比べるのは野暮だが、

このお店の素敵な点は店の雰囲気。

建物のつくりがシンプルな建物というか小屋?なんだけど、

窓が大きく外の明かりを素敵に取り込み、

テーブルから木材の良い匂いが包み込んでくれる。

正直、蕎麦よりその匂いというか雰囲気の方が気に入った><


暖かくなったら冷たい蕎麦を食べにいってみよう。

近所の方は、一度行ってみると良いかも。

素敵な蕎麦屋である。

秀じい農場直売所 四街道店 (天ぷら / 物井)


場所は、こちら。

野菜,蕎麦,σ゚д゚)ボーノ!


2008/01/06

とんかつ はしや@東日本橋

今の勤め先の近くにある、なにやら行列が出来ているとんかつ屋。

お昼にチャレンジしてみたが、

人気のお店のようで、店の外に結構な人数が並んでいる。



店内を覗いてみると、食べるところはカウンターのみで、厨房を囲むように20席ぐらい。

店の中まで並んでて、食券を買って並んだら、空いた席に順番に座らされて食ってくスタイル。

昼時に2,3人で行っても一緒にはまず座れない。

そういう店ではないのだね。

ストイックなトンカツLover向けの店と。いいね、たまにはこういう店もあってもいい。

その代わり回転は非常に速い。

で、座ってみると厨房にてかなりのボリュームカツをどんどん揚げてるのよ。

ただただ圧巻である。

ロースカツ650円で、かなりのボリュームである。




確かに量は多いが、カリッと揚がったトンカツは、いわゆる肉汁まいうーであり、

あんだけ大量に揚げてたら油くさいんだろうな?と予想していたけど、

全然そんなことはない。

これなら、醤油でも食えるなと。置いてなかったけど。

また行きたいなー。

はしや 東日本橋店 (とんかつ / 東日本橋、馬喰横山、小伝馬町)


場所は、こちら。
とんかつ はしや

2008/01/05

シャリアピン・ステーキ

みなさんは、シャリアピン・ステーキなるものを知ってるだろうか?

シャリアピン・ステーキとは、1936年(昭和11年)に日本に訪れたオペラ歌手、フョードル・シャリアピンの求めに応じて作られたマリネステーキの一種。

当時入れ歯の不具合(歯痛という説もあり)に悩まされていたシャリアピンの、柔らかいステーキが食べたいという欲求に応えて、帝国ホテル「ニューグリル」の料理長であった筒井福夫により考案された。すき焼きにヒントを得たとも言われる。肉を柔らかくするためによく叩いて薄くした牛肉をタマネギで漬け込むことがポイントである。
Wikipediaより

で作ってみたくなり試してみた。

レシピはさまざまなものが紹介されているが、以下は代表的なもの。

  1. 1.牛肉(ランプ、ヒレ、サーロインなどステーキ肉ならなんでも)は叩いて延ばし、筋切りをする。
  2. 2.タマネギ1個をすりおろし、牛肉を浸す。時間は30分から3時間程度。
  3. 3.フライパンでタマネギのみじん切り(1から2個程度)を大さじ2程度のバターで炒めて色がついたくらいで取り分けておく。
  4. 4.2の牛肉の水分をとり塩胡椒(適量)し、サラダ油とバターを1:2もしくは2:3くらいの割合で熱しフライパンで焼く。店によっては包丁の背などであらかじめ格子模様をつける。両面に焼き色がついたら取り出し皿に盛る。
  5. 5.3のタマネギをフライパンにいれ肉汁と馴染ませ、ステーキにのせる。
  6. 6.好みで付け合わせを勝手に作ろう。
これもWikipediaから。

で、たまねぎに漬け込んでる途中の写真がこれである。



残念なことに、この後は食べるほうに夢中になり写真を撮るの忘れてました><

とっても美味しかったです。

嫁にも好評。

実は、大胆にも和牛で試したみたのだが、

和牛から比べたらやっぱり硬い輸入肉のほうが、この製法が生きるのかもしれない。

いろいろと試してみるぜ。

あと、
実は、シャリアピンをずっとシャニアピンだと思ってて、レシピを探すのに苦労したのは内緒だぞ。

2008/01/04

江戸っ子寿司@ユーカリが丘

家からもっとも近いおすし屋さん、「江戸っ子寿司」

歩いて1分くらいかしら?



近所に、美味くて気軽に入れる雰囲気のすし屋が存在することは、それだけで幸せである。
(かなり混んでるのが難点。しょうがないけどね)

実は、「江戸っ子寿司」さんには甘酸っぱい思い出がある(成田店だけど)。

学生のころ、彼女(今の嫁さん)の実家のそばの成田山に初詣にいったときに、

彼女が、家族でよく行く美味しいお寿司屋さんがあるから行こう!と。

で、入ってみたら混んでてカウンターしか座るところがなく、しょうがなくカウンターへ。

当時、貧乏学生だったため、

自分が金出して入るはじめて寿司屋。

しかも人生初の寿司屋のカウンター。

で、財布をそっと見てみると一万も入っていない。。。

お店の板前さんは、「今日はいいタコ入ってるよ!兄さんくってみな!」

と進めてくるが、

成田から自宅まで帰るのに1000円弱かかるわけで、

どうする!?おれ!状態。

そんなかっこ悪い思いでも思い出し、よく嫁さんと結婚できたな~としみじみと。

そんときは、どんな寿司だったか全然覚えていなかったけど、

ユーカリが丘店にて5年越しぐらいにリベンジ><



ここね、ネタがめちゃくちゃ大きいのよ。

こういうのなんていうんだっけ?座布団?

目の前に出された瞬間、「絶対足りね~、追加しよう~」

と思うのだが、食い終わるころには超腹いっぱい。

繁盛しているだけあって、ネタがなくなるのが早いようで、

わりと早い時間に店じまいをしてしまいます。

カウンターのほかには、テーブルと奥のほうにお座敷がある模様
(座敷で食べたことはまだない)。

お勧めです。

江戸ッ子寿司 (寿司 / ユーカリが丘、地区センター)


場所はこちら。

江戸っ子寿司