#妖怪好きなわけでなく、京極夏彦が好きなだけである。
久しぶりにゆっくり休もうと11時くらいまで寝てたわけだけど、叩き起こされて、そこからすぐに出発。
朝飯兼昼飯は佐倉駅周辺でなんか食べようと。
運転中に何か食べたいものある?と確認したら、エビフライが食いたいと。
であればここしかないと、ジャンボエビフライで有名な佐倉の幸へ。
ちなみに私も嫁も初めての訪問。
場所的に、多くの方は車で来るのでしょう。
何気にこういう地方(失礼)だけど若干駅に近いお店って、あらかじめ駐車場ってどこなのよ?って知りたいよね?と思って写真をとっておいた。
店内は、入り口の前がカウンターで、奥に結構な広さのお座敷が。
そしてお座敷へ通されたわけだけど、途中にギャル曽根の写真が何枚も。。。
そ、そうか。そういうお店かと。心してかかったほうがよいな。
で、こちらがメニュー。
座ってメニューを見ながら嫁と、
・折角なのでウルトラジャンボエビフライ定食を見てみたい。なんてやり取りをしていたら右隣の席の初老の夫婦へ「ウルトラジャンボエビフライ定食」が二つ運ばれてくる。
・けど、3150円もするぜ?
・美味しいのかしら?食いきれなかったらもったいないよね?
・そうだね。
・あなた食べなさいよ。
・え、俺?俺、そんなに特別にエビフライは好きでは・・・
・じゃぁ、このジャンボチキンカツ定食。
・ぜ、絶対やばいって。この前の深川のジャンボ天丼の二の舞にだって。
・そうね。あなたって何気にビックマウスだよね。
・お前、なんでビックマウスなんて単語知ってるの?
あっぶね~。勢いで注文する前に実物が見れて良かった。
無理無理、絶対に食えない。
食えないどころかあんなの二匹に海で襲われたら逆に食われるわ。でかいわりには動きがすばやそうだし。
そんなわけで、嫁は普通のエビフライ定食を注文。
これで普通です。ご飯、味噌汁などすべてがでかいのでサイズがわかりやすいようにタバコを置いてみた。久しぶりです、この撮影方法。
結局私はえび入りミックスフライ定食を注文。
エビフライとひれカツ2枚、巨大な白身(赤ムツ?)のフライと巨大なイカフライ。
魚は季節によって変わるらしい。アジフライが食いたかった。とか言ってみたものの、く、食いきれるのか?というボリューム。
とりあえず、お味はというと、衣がサックサク。油くささがなく、ほどよく衣に海の幸の味がしみこんでてうまい。
最初はソースで食べていたのだけど、あんまり油くさくなかったので、醤油でも食べれました。
このボリュームなので味に飽きたらこの手もあり。
何とか食べきりました。美味しかったけど流石にすごいねこのボリューム。
次は、ジャンチキと呼ばれていたジャンボチキンカツにチャレンジしてみようっと。
近所の方は、ぜひ。
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