毛がに

2009/08/24

雑記 男の料理


別によいのに、実家から毛がにが送られてきました。

そして祖母が危篤だそうである。もう90歳なので、父の兄弟一同も諦めがついているのだろう。だれも特に来ないそう。なんだかね。

5年くらい前に会ったときも、私がだれのことだかわからなくなっていました。悲しいもんである。

兄弟や親戚の結婚ラッシュが終わったと思れば、次はお別れが続く。

新しい家族が増えたと思ったら減っていく。

出会いがあれば別れもあり。そういうものなのだろうね。

そういう話はおいて置いてと、日本人の食に対する情熱はすごい。

最近の冷凍された蟹は、冷凍保存中に乾燥を防ぐために水蒸気を拭きかけながら凍らすらしく、不思議な感触で凍っていました。

これはもう解けた後。



蟹は大好き。とくに毛がに。濃厚な味噌を冷たい日本酒できゅーっと大人の味を楽しむと。

しかしである、毛蟹は身を取るのが大変。

実家だと、浜辺育ちの母がバキバキ割ってくれるので、口を空けて待っていればよいが、嫁と私だけとなると俺がやるしかないと。

頑張って割りました。二匹分です。

正直疲れました。まだ、もう一杯ある。。。

父と祖母と私たち兄弟3人用に、バキバキわってくれていた母の偉大さを実感。
#母いわく、お前等は割るの下手すぎて、そこらじゅう散らかし家が蟹くさくなるからいやだとのこと。



やっぱ、味噌と足の付け根の脇のお肉がうまいな。プリップリしてて。

足より絶対脇の肉の方がうまい。タラバとかだと爪とかの方がうまいけど。

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