佐倉城下町埋蔵金伝説 ~宝探編 甚大寺

2008/05/19

ジオタグ 佐倉

佐倉城下町埋蔵金伝説の第3ポイントと思われる甚大寺へ到着。

元は出羽国山形にあり、山形藩主堀田正亮が佐倉藩に移った際、佐倉に移されたとのこと。

堀田一族が眠っているらしい。



ここのヒントは簡単だった。

宝の地図の左の文字並びから「ほったまさとし」の字をさがし、その箇所を右の文字の並びから「ほったまさとし」と同じ順番でよんでいくと、「まさとしのはか」とのヒントがみつかる。

甚大寺の右側にお墓に行く入り口らしきところがある。もう少しわかりやすいと楽だった。



巨大な石碑が建ってます。県の指定史跡なんだね。



ここから先が一族のお墓らしい。



史跡とはいえお墓をカメラぶら下げてうろうろするのもなんなので、ここで右奥の場所だと確認。



ありました、最後のボックスが。



これで三つすべてのキーワードをゲットしたので、報告所へ向かう。

報告所は二つあったらしいのだが、お邪魔したのは京成佐倉駅近くの佐倉市観光協会の観光案内所。



観光案内所で、三つのキーワードを記入したものを渡して終了。

うん、なかなか楽しかった。

小学校の社会科の授業でもない限り、地元の史跡なんてまず行くことなどない。

こういったイベントで自分の住む町の史跡に触れたり、その偉人のことを調べたりするとは思ってもいなかった。

なかなか素敵な企画である。

で、参加賞だが金平糖とキーホルダーでした。



ま、そんなもんだろう。これも何か地元に由来があるだろうか?ちょっと気になるな。

もしかしたら、これがまた新たな宝の謎へのヒン(以下略)。


あと、なにやら特別賞とやらも用意されているらしい。

あたればいいな~と大人気なく思ってみたりする。

以上で、「佐倉城下町埋蔵金伝説」は終わりです。

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