Internet Explorerのタイムアウト

2010/01/29

開発

Internet Explorer では、仕様により、サーバーからデータが返されるまでのタイムアウト時間が設定されています。 タイムアウト時間は、バージョン 4.0 および 4.01 の場合は 5 分、バージョン 5.x、6、および 7 の場合は 60 分です。これにより、サーバーに問題がある場合に、サーバーからデータが返されるまで Internet Explorer が無期限に待ち続けることはありません。

要は、
  • IE4.0~4.01は5分
  • IE5.x~7は60分
だってさ。

変更したければ、
マイクロソフトではお勧めしませんが、Internet Explorer のタイムアウトのデフォルトの設定を変更できます。 Internet Explorer 4.01 Service Pack 1 以降でこれを行うには、次の手順を実行します。

1.以下のレジストリ キーに、ReceiveTimeout という DWORD 値を追加して、値のデータを <秒数>*1000 に設定します。
 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings
 たとえば、タイムアウトの時間を 8 分に設定するには、ReceiveTimeout を 480000 (480*1000) に設定します。

2.コンピュータを再起動します。

詳細は、マイクロソフトへ。

#技術検証が必要なものは、その検証や調査を後回しにするのは良くないね、兄貴。

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