人形町の甘酒横丁の交差点にたつとほうじ茶のいいにおいがしてくるよね。
その源である大正三年創業、自家焙煎ほうじ茶の店「森乃園」。
店の前に来るとほうじ茶の香りに包まれながら、ほうじ茶を買っていきませんかという呼び込みと戦うことになるけど、大抵負けます。
夏になるとここのほうじ茶ソフ トクリームが食べたくなるよね。
今回は、嫁の実家へのお土産として、極上ほうじ茶を自分用にふつうのほうじ茶を購入。
飲み方が入っているけど、たかがほうじ茶でしょ?と侮ってると航海します。
極上ほうじ茶を普通に急須に入れてのんでみたら、あれ?味薄?香りぜんぜんなくない?何これと。
けど、ちゃんと分量を量り、書いてある時間どおりに淹れてみたらあらまぁなんと高貴な香りで甘いこと。
値段相応の至福を味あわせてくれます。
甘味処のほうじ茶パフェも一度食べてみたいな。
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