BADASSも生産が終了してしまい、次にFender の プレシジョン・ベースやジャズ・ベースの交換用ブリッジの定番になるのかな~と思ってたら、出ました本命が。
BABICZの『FCH-4B』です
色は、まぁ、定番のクローム、ブラック、ゴールドの 3 種類をラインナップ。
伝統的なサドルとベースプレートとの接点は、2 本のイモネジのみだったが、この『FCH-4B』のサドルは弦高に関係なく、常にサドル底面がベースプレートが密着。2 本のイモネジだけで支えるサドルと比較すると 50 倍の接触面積を誇り、ブリッジ全体としては 200 倍の接触面積となるため、ボディへのサスティーンと振動のロスがない。
弦高調整は、eCAM の中心部が回転し、弦高が上下する構造。サドルが傾いたりすることなく、常に底面はベースプレートに密着したままの状態で正確な弦高調整が行える。また、サドルをベースプレートにロックするネジが搭載されているため、サドルは抜群の安定性を実現。
とのことです。
ま、どんなものか構造を見たほうが早いかも。
特徴はやっぱりここかな、今までのブリッジは足の高さを変えて弦高を変えていたけど、丸いサドルが回転することにより、弦の振動をなるたけボディーに伝えようとしているみたいです。
何か重くて自身が余計な振動を伝えないため長いサスティンを確保していたバダスとは設計コンセプトが違いそうだね。
面白そうです。つけてみたい。
ねじアナがFenderのねじアナと一致しているので加工がいらないってのもよいよね。
これ以外も、プレシジョン・ベースやジャズ・ベースの交換用ブリッジに関してまとめてみたので、見てみてね。
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