甘酒横丁の交差点の角、和菓子の玉英堂ビル2階にあるイタリアンバー GUSTAVO(に行ってきました。
どんなお店かというと、ホームページに書いてあった説明は、
『GUSTAVO~グスタヴォ~』とは、イタリア語で『味見・味わう』などの意味があります。 本場イタリアの味をいろいろ気軽に味わっていただきたいというオーナーの思いが込められています。
当店は、イタリア・サンダニエーレ地方の生ハムメーカー『プリンチペ社』と、同じくイタリアに11箇所のワイナリーを所有するワインメーカー『ゾーニン社』の直営、日本第1号店です。
とのこと。
ちょっと、敷居高そうだなと心配だったけど、たまには会社の帰りに居酒屋以外もよいんじゃない?と開き直る。
店内にはカウンターとテーブルが10席くらいかな?
カウンターの向かいでは、テーブルを並べて10人くらいのパーティみたいなのも開かれていました。
大きな窓とカウンターに並ぶ生ハムやらワイングラスなんかで、かなり良い雰囲気だけど、どこかしらアットホームな感じ。
普段使いできそうな、失礼かもしれないけど居酒屋チックなのりというか。
とりあえずカウンターに着席し、生ハムの盛り合わせをオーダー。
こちらは生ハムの盛り合わせ。
上の写真の左にちょっとだけうつってるでっかいスライサーで切ってくれます。
今まで、生ハムって、ちょっと塩っけがきついのやら、硬くて噛み切れないのに出くわすことが多くてそんなに、好きな食べ物でもなかったけど、これは目から鱗。
ここの生ハムすんごい美味しい!
塩っけもちょうど良く、そしてとっても柔らかい。
こ、これは美味い。なんでこんなに柔らかいんだろう?
生ハム自体が違うのか?それとも切り立てだから?その両方かしら?
正直、生ハムに思わず謝りたくなるくらいうまいです。
そして、お目当てのワイン。正直なところ、私は、ワインはわかりませんので先輩に選んでもらいました。
たまにはいいな~、ワインも。なんかはまってしまいそうな予感。
こちらは、生ハムの盛り合わせがとっても美味かったので、最初に頼んだのもの以外のサラミとかを盛り合わせてもらいました。
ブルーチーズのピリッとした刺激と蜂蜜の甘さがワインにとってもあいます。
これはワインに合うわ~。後でもう一度頼んでしまうほど。
そんな感じで食べ物も気軽に頼め、全然、普段使いのできるお店です。
カウンターならおひとりさまもありかな。
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