Etymotic Research カナル型イヤホン ER-6i

通勤時間が片道一時間程度あり、通勤時間は音楽を聴いたり読書したりと。

往復２時間、1/12日である。

貴重な三十路の時間を有効活用するためにも、

イヤホンはいいのが欲しいなといろいろ試したのだけれど、

ETYMOTIC RESEARCH ( エティモティックリサーチ ) のER6iに落ち着きました。



音はというと、イヤホンとは思えないほどとってもクリア。

そして、こいつの良いところは抜群の遮音性。

電車や地下鉄のなかでJazzのウッドベースがちゃんと聞き分けられます。

前に使っていたイヤホンだと、無駄に低音を強調されアクティブベースの音やコントラバスの音がひずんだりと、こんなの使えるか(　ﾟДﾟ)ｳﾞｫｹ!!ってこともあったけど。

電車で聞いているのに、クラシックを聞いてて譜面を捲る音が聞こえるのは感動もの。

普通に耳栓として使えるくらいの遮音性なので、音楽を聴いていないときでも耳栓がわりになります。

電車や喫茶店で読書するときなんかは音楽をつけずにイヤホンだけしています。

＃以前、電車にのっていたときに、周りの人たちがチラチラット私をみてくるのでなんだろ？
と思いながらも、２０分ぐらい気にせず音楽を聴いてたら、向かえに座っているおじさんが、なにやら、「お前は住宅ローンをはらってないだろ!税金はらってるのかこのやろう！」とずっと私に向かって話しかけていたみたいですが、全然気が付きませんでした。っていうぐらい凄い。

ER-6iは、もともと人気商品であるER-6をi-podとかの携帯音楽プレーヤー用にインピーダンスを低く調節したもの。
なので、i-pod本体のボリュームはそんなに大きくしなくてもかなり大きな音がします。

電池の減りもよくなるかもしれない。

私は、イヤーフォーム（スポンジタイプ）を愛用。

ちなみにちゃんと装着しないと、すっかすかの落とししかしません。

こういう、タイプの耳栓をしたことがある人なら装着に苦労はしないと思うけど。

ラバータイプのイヤーチップは長時間していると若干疲れてきます。
＃遮音性は凄いけど。


ちなみにだけど、ブッシュ元大統領もオフでマウンテンバイクに乗る時には必ずGIROのヘルメットに「iPod」と「ETYMOTICRESEARCHのER-6i」らしいです。

正直、こいつをつけて自転車に乗るのは危ない気がします。

超お勧め。

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ちなみに色が黒いのもあります。黒はこちら↓。